クラフトフェアに参加している人なら、「くらふてぃあ杜の市」を知らない人はいないでしょう。それくらい評判のイベントです。駒ヶ根高原という場所にも惹かれるし、イベントの集客力も噂に聞いていたので、一度参加したいと思っていました。毎年申し込みをしていましたが、出展希望者多数で、駒ヶ根行きの切符はなかなか手に入りません。待ちに待って、今年ようやく出展が叶いました。
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 早朝の駒ヶ池会場
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二つある会場のうち、私は駒ヶ池会場のほう。もともとは、もうひとつの菅の台会場で行われていたイベントだったものが、出展者の増加に伴い会場が増設されたそうです。案内によれば、出展者数は340以上あり、駒ヶ池会場だけでも充分ひとつのクラフトフェアだと思えるような規模の大きさでした。
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駒ヶ池会場は、会場全体が見渡せる開放的な雰囲気で、雲が晴れれば駒ケ岳・宝剣岳も望める絶好の立地です。ただ、池までほんの数メートルしかない場所も多いので、もし風が強かったら池に物が落っこちそうだな・・・と心配になったのは私だけでしょうか。幸い、今年は2日とも穏やかなお天気で、物が飛ばされるようなことはありませんでしたが。
出展場所は自由なので、良いと思われる場所は早い者勝ちです。駒ヶ池会場出展者の一番乗りの方は、前日の早朝に到着されたそうです。すごい意気込み!私も前日の夕方には、空いている場所にテントを張りました。そうかと思えば、当日朝、私が準備を終わった頃に到着した人もいます(顔見知りでした)。「場所が空いてなくて」と話しに来られたので、「どうぞお隣へ」と、少しだけ空いていたテントの間をギューッと詰めてスペースを作りました。周りの人も快く詰めてくださって、遅く到着しても、なんとかなるものと思いました。
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池の周りは朝から沢山の来場者で賑わいました。さすが、人気のイベントです。毎年見に来ていますとおっしゃる方もあれば、たまたまこの日に駒ヶ根高原に来られたというお客さんに、「この市(いち)は、いつもやっているんですか?」と訊かれることもありました。年に一度のイベントだと分かると「今日来てよかった」と喜んでいらっしゃいました。
それにしても、池を囲んでびっしり並ぶテントを眺めていたら、これだけ多くの出展者を受け入れ、お世話してくださっているスタッフの方々の大変さが思われました。「くらふてぃあ杜の市」が他のクラフトフェアと違うところは、実行委員が皆出展者であるということです。まさに、作り手によるクラフトフェアであり、そこが素晴らしいのです。
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