ガラス工房や陶芸工房など5人の作家さんの工房がある「ヘムスロイド
村」。遠方からも出展者が集まる年に一度の ART FAIR です。
ここでは、ブースの場所も広さも、ほぼ自由。入り口付近を除けば、小道 も広場もヘンに整備されたりしていないので、歩いていても、柔らかい土の
感触が心地良いのです。地面が斜めでテントや机が傾くところもたくさんあ り、そんな場所では、近くの木の枝に作品を引っ掛けたり、上手な展示が
見られました。ガラスの風鈴も枝に並んで吊るしてあって、前を通ったら、 「ひとつずつ音が違うんですよ、鳴らしてみてください」と、出展者の方が声
をかけていらっしゃいました。
どのブースも鮮やかな新緑が背景です。室内で見るときとは、作品の印象 も違ってきます。これがクラフトフェアの良さですね。やきものや木工品、ガラ
ス、藍染・・・、新緑に映える作品がたくさんありました。
出展者が増えたためでしょうか、去年まで木の茂っていたところが、伐採 されて広くなっていました。出展を誘いたい人が何人も思い浮かぶのですが、
そうするとここの木が減るのかなと、複雑な気持ちでした。 工房のある穏やかなこの場所でクラフトフェアを開いてくださること、それを
とても有難く思いました。ここでは、出展者も来場者も、沢山来ていた子供 たちも、クラフトフェアを満喫することができるのです。
|
 |

ヘムスロイド村 むらまつりの様子
※写真はクリックすると
拡大表示します |