| ハンドメイドパイプの作り方 |
| |
 |

「ホーム・アーティザン・パイプキット」を使ったハンドメイドパイプの作り方です。
原木パイプをひたすらヤスリで削って作成していきます。
|
|
| |
|
 |
 |
デッサン |
|
 |
 |

原木の形状、ボウルの穴、煙道の位置を考慮に入れて原木の外側にやわらかい鉛筆などでデッサンします。
| (1) |
煙道とボールのセンターを画き込み、シェープ作りの基礎とします。 |
| (2) |
原木にも色々な形が有り、その原木で充分に生かすことの出来るシェープを側面全体に画く。ボールのデザインからシャンクまで横から見るとパイプのシェープが完全にわかるようにします。 |
|
|
| |
 |
 |
荒仕上げ |
|
 |
 |

原木に画かれたデザインを基に余分なところをヤスリで削り、大体のシェープを出します。
| (1) |
まずシャンク、次にボウルの余分な部分をヤスリで削ります。ボウル部は八角形、シャンクは四角形にすると後のヤスリがけが楽に出来ます。 |
【注意】ボウルとシャンクの接点を削り込み過ぎないように充分に注意する。特に曲がったパイプは煙道とダボ穴が角度を変えて二段にあけてあるので気をつけて削ってください。
|
|
| |
 |
 |
シェーブ作り |
|
 |
 |

シェープを作る為のヤスリがけをし、基礎となるシェープを完成させます。
| (1) |
ボウルにヤスリがけをして丸みをつけ、シェープに近づけてゆく。底の方は火皿の底の肉厚に気をつけて落として下さい。 |
| (2) |
シャンク作りのポイントは、吸口のシャンク側の方にビニールテープを巻き、吸口にあまり深いキズをつけないようにしてブライヤーを削ります。 |
|
|
| |
 |
 |
シェーブの完成 |
|
 |
 |

この作業が完成されたシェープになります。
| (1) |
吸口のビニールテープを外し、シャンクと吸口を一緒にサンドペーパーがけ、継ぎ目が段の無いようにします。 |
| (2) |
サンドペーパーは#1(60番)、#2(180番)、#3(耐水400番)という順にかけてください。段階ごとのペーパーかけは充分にかけて、前の段階のペーパー目の跡が残らないようにして下さい。 |
【注意】吸口の方もボウルのデザインに合わせて削ったりして手を加えますと、すばらしいパイプになります。
|
|
| |
 |
 |
木出し |
|
 |
 |

プライヤーの木目を美しく際立たせる為に、木目の柔らかい部分に黒を染み込ませる工程です。
| (1) |
黒色染料を木目に染み込ませる為に、パイプ全体に塗って、丸1日乾燥させます。 |
【注意】手垢、油汚れ等は良くふき取ってから染料を使用します。
(明るい色−ライトフィニッシュに仕上げる場合には、この「木出し」と次の「黒の染付け」を省略してください。)
|
|
| |
 |
 |
黒の染付け |
|
 |
 |

サンドペーパーで黒く塗った表面を落とし、木目を出す作業です。
| (1) |
サンドペーパーの#3(400番)で擦って黒色を落としてください。木目の硬い部分の黒色が取れて、素地が出て来ます。全体に、素地と黒が染み込んだ部分のコントラストがパイプ全体にバランスが取れたところで止めます。 |
【注意】濃いめの仕上がりにしたいときには、ペーパーを軽くかけて黒色を残すのもいい方法です。
|
|
| |
 |
 |
染色 |
|
 |
 |
| (1) |
3種類の粉末染料の中で、お好きな色をメチルアルコールかまたは水で溶かしてください。濃いめに溶かすのがポイントです。 |
| (2) |
刷毛でボウル全体に塗って、乾燥させます。この作業を3回繰り返します。濃い目の仕上げにしたい場合、5〜6回繰り返して塗ってください。ライトフィニッシュ(薄い色の仕上げ)にしたい時は、1回で止めてください。 |
|
|
| |
 |
 |
仕上げ |
|
 |
 |
| (1) |
タオルなどの布に赤い研磨剤を崩して(またはライター等で溶かして)付けて、ボウルを磨きます。その際、吸口を一緒にペーパー目が取れるまでしっかり磨き込んでください。色落ちしますが問題ありません。 |
| (2) |
次に、白い研磨剤で同様の作業をします。 |
| (3) |
艶が出てきたところで黄色いシリコンクロスで磨き上げます。 |
|
|
完成品
 |
今回使用した
是非お試しください。
ホーム・アーティザン・パイプキット
定価:5,000円
本体価格:4,500円 税込価格:4,725円 |
|
| |
|  |